01
子どもたちの未来のために
これまでに実現したこと
子育て支援の拡充
◆ 8年間で約8,000名の保育所定員増を実施し、2年連続で保育所待機児童ゼロを達成しました。(令和3年、4年4月時点)
◆ 子育て世帯の可処分所得向上に向け、区立学校給食費の無償化(第2子以降)を導入しました。(令和5年4月から)
◆ 子育てスタート応援券メニューの拡充や有効期限の延長、ぴよぴよなどの一時預かりにおけるオンライン予約システムの導入を推進しました。
◆ 私立幼稚園の入園料補助を最大2万円増額を達成しました。引き続き、給食費のあり方など、保育園との負担格差是正に取り組んでいます。
◆ 児童遊園の禁煙化を実現しました。引き続き、子ども達の受動喫煙対策に取り組んでいきます。
防犯カメラの増設
◆ 子どもたちの命と未来を守るため、学校の通学路や公園内など、区内全体で1,200台の防犯カメラの増設を図りました。
引き続き取り組むこと
子育て支援の拡充
◆ 子育てスタート応援券を利用できる民間子育て施設を増やすなど、使い勝手の向上に努めます。
◆ 乳幼児一時預かりの拡充をを図り、保育園や幼稚園を利用していない家庭でも子ども預けやすい体制を整えます。
◆ 学童クラブの待機児童対策として、より多くの定員を受け入れることのできる「ねりっこクラブ」を早期に全校で展開し、待機児解消を実現します。
◆ 保育士や幼稚園教諭など、子どもと向き合う大切なお仕事をされている皆さんの処遇改善に取り組みます。
子どもたちの命を守る
◆ 学校周辺や公園等における防犯カメラのさらなる増設を実施し、「子どもが犠牲になる悲しい事件を起こさない」体制強化に努めます。
◆ 電子錠の配備など学校や園の防犯対策を強化し、物理的に外部からの進入を防ぐ体制を強化します。
全ての子どもを平等に
◆ 児童手当や放課後デイの利用負担上限など子育て支援策・障害児福祉における所得制限に明確に反対しています。
02
医療・介護・高齢者施策の充実を
これまでに実現したこと
医療・介護環境の充実
◆ 練馬区の大きな課題である病床不足に対応するため、新病院の誘致や既存病院の増床等を実施し、病床数を大幅に改善してきました。(平成26年と比べて約1,000床の増床)
◆ 令和5年3月に順天堂練馬病院が都から三次救急に指定され、皆さまの命を守る「救命救急センター」が正式に区内に誕生しました。
◆ 介護サービスの中核となる特別養護老人ホームの整備数は現在37施設で都内で第1位となりました。(8年間で12か所の整備を実現)
元気な高齢者の活躍支援
◆ 高齢者の皆さまの交流や相談、触れ合いの拠点となる「街かどケアカフェ」を南大泉をはじめ、区内各所に新設しました。
◆ いきいき健康券など、高齢者の皆さまの積極的な活動を後押ししています。
引き続き取り組むこと
万全な医療・介護体制の構築
◆ 区民の皆さまの命を守る救命救急センターの着実な運用に向け、医療機関と医療従事者の双方を支援・サポートしていきます。
◆ さらなる病床数の増床に向け、介護医療院等の誘致を目指します。
◆ 高齢者の皆さまが住み慣れた地域で暮らせる環境づくりに向け、在宅医療・在宅介護の体制を強化していきます。
いつまでも自分らしく、元気にいられる環境づくり
◆ 理学療法士など、リハビリ専門職の皆さまを積極的に活用した介護予防の取組を推進します。
◆ 街かどケアカフェへの支援やシルバー人材センターの積極活用など、元気な高齢者の皆さまの活躍を応援します。
03
都市整備、防災、魅力溢れるまちづくり
これまでに実現したこと
学校体育館への冷暖房設置
◆ 震災時の避難拠点となる区立学校体育館への冷暖房設置を進めています。令和7年には全ての区立小中学校への整備が完了します。
震災・水害対策の強化
◆ 災害時に有効となるソーラーモバイルバッテリーやパネル式の組み立てトイレ、避難所でのプライバシーを確保できるテントの導入など、避難拠点体制の充実を図りました。
◆ 区内17か所の集中備蓄倉庫を最大限活用し、備蓄の絶対量を増やしてきました。
無料Wifi環境の整備
◆ 区民の皆さまの利便性向上や災害時の通信手段として、nerima free wifiの整備を各所に進めてきました。
引き続き取り組むこと
大江戸線の早期延伸・西武新宿線の立体化早期着手
◆ 大泉地域の利便性向上に向け、早期の大江戸線延伸を目指します。
◆ 西武新宿線立体化の早期着手に向け、上石神井駅・武蔵関駅周辺の街づくりを加速します。
保谷駅周辺の利便性向上
◆ 保谷駅周辺の踏切や駅前通りの安全性確保に尽力します。
◆ みどりバス(南大泉ルート)の保谷駅発着の早期実現に向け、働きかけています。
◆ 将来的な鉄道の立体化に向け、引き続き、都と区に粘り強く働きかけます。
魅力溢れる街づくり
◆ マルシェや農業体験農園、果樹あるファームや収穫体験ができる農園への支援を引き続き拡充し、区民の皆さまが農に触れる機会を充実させます。
◆ 震災・水害対策の強化に加え、防災協力農地の拡充など、練馬区ならではの災害対策を促進します。
04
区政に民間の経営感覚を!!
これまでに実現したこと
議員の定額制交通費を廃止
◆ 出席するたびに、1日3,000円定額で支給されていた費用弁償を平成29年4月に完全廃止しました。
政務活動費の公開
◆ 使用用途・金額を自身のホームページにて完全公開しています。
議会長期欠席時の報酬減額
◆ 議会を長期欠席した際に、報酬を減額する仕組みを導入し、平成28年6月に条例改正を実施しました。
引き続き取り組むこと
議会の見える化の推進
◆ 委員会の中継など、ICT化を促進し、議会の見える化をさらに進めていきます。
正直な人が報われる区政の実現
◆ 生活保護費の不正受給対策を強化していきます。