わたしの志
まっすぐに、誠実に。
区議会に送り出して頂き、早いもので数年が経過しました。
この間、無我夢中で前に進んできましたが、何よりも「政策の実現」にこだわってきました。
私は二世議員でもなく、政治家の秘書をしていた経験もありません。
「素人に何が出来るんだ。」
この世界では、そんな風に思われることもありました。
決して順風満帆な日々ではありませんでしたが、逆に「政治未経験」を武器として、民間の経営感覚を大切に、古い慣習に挑んでまいりました。
「政治」というと、どこか敬遠しがち、自分にはあまり関係がない。
そのように思われる方も多いと思います。
しかしながら、政治は決して遠いものではありません。
特に区政は皆さまの生活そのものです。
子育てのこと、教育のこと、病院のこと、介護のこと、公園のこと、交通環境のこと、など。
皆さまが、日々の暮らしの中で感じる思い、生活の中での課題を、政策の実現を通して解決する。
今日よりももっと良い明日を用意する。
それが区議会議員の役割であると思います。
だからこそ、サラリーマン出身として一般の区民感覚を大切に、「いつまでも大根一本の値段が分かる」そんな議員でありたいと、感じています。
謙虚におごらず、
真摯にひたむきに、
まっすぐに誠実に。
そんな姿を理想とし、これからも、政策実現に邁進してまいります。