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ブログ

2019.12.5

道路

今夜は本会議終了後、地元の都道156号線沿線地域のまちづくり協議会の傍聴に来ました。
都道156号線は北野神社から、保谷駅北口の江川亭の前までを結ぶ道路計画です。
完成までには少なくとも10年程度は要すると予想されますが、完成すれば現在、生活幹線道路に流入している通過交通を減らし、住宅街の危険性を減らすことが出来るだけでなく、幅員が狭く、歩行者や自転車の通過が危険な都道233号線(大泉学園駅前から「しまむら」を抜けて保谷駅南口まで繋がる道路)の安全性向上にも大きく役立ちます。
協議会では完成後の街並みの理想像に向けた活発な議論が行われていました。
御年89歳の前町会長は「道路が完成する頃には私は生きてるか分からないけど、未来の子供たちの安全のために頑張らないとねー」と笑顔で。
地域貢献の鑑の様なお方です。笑