2020.11.18
大江戸線車両基地を視察
交通対策等特別委員会で、木場にある大江戸線の車両検修場を視察しました。
大江戸線延伸は、国と都からそれぞれ、進めるべきという答申を受け、現在、延伸に向けて実務的な課題をすり合わせていく段階に入っています。具体的には延伸した場合の収支採算性の確保、延伸による混雑率を解消するための車両増加、それに伴う車両基地の不足などが挙げられます。
今日は車両基地の役割や仕組みなどを実際に目の当たりに出来る良い機会となりましたが、コロナの影響で乗降客が減少しており、そのあたりも含めた精査が引き続き、必要とのことでした。