7日間の選挙戦、多くの皆様にご協力を頂き、無事に乗り切ることができました。区内の皆様には1週間に渡り、お騒がせいたしました。ご理解とご協力を頂きましたこと、心から感謝を申し上げます。

区議会送り出して頂き、8年。

振り返ると本当にあっという間で、無我夢中で前に進んできましたが、誰よりもひたむきに「政策の実現」に邁進してまいりました。

私は二世議員でもなく、政治家の秘書をしていた経験もありません。

「素人に何が出来るんだ。」

この世界では、そんな風に思われることもありました。

決して順風満帆ではありませんでしたが、逆に「政治未経験」を武器として、民間の経営感覚を大切に、古い慣習に挑んでまいりました。

「政治」というと、どこか敬遠しがち、自分にはあまり関係がない。

そのように思われる方も多いと思います。

しかしながら、政治は決して遠いものではありません。

特に区政は皆さまの生活そのものです。

子育てのこと、教育のこと、病院のこと、介護のこと、公園のこと、交通環境のこと、など。

皆さまが、日々の暮らしの中で感じる思い、生活の中での課題を、政策の実現を通して解決する。

今日よりももっと良い明日を用意する。

それが区議会議員の役割であると思います。

だからこそ、サラリーマン出身として一般の区民感覚を大切に、「いつまでも大根一本の値段が分かる」そんな議員でありたいと、感じています。

謙虚におごらず、

真摯にひたむきに、

まっすぐに誠実に。

そんな姿を理想とし、これからも、政策実現に邁進してまいります。

あなたの想いを、練馬の未来をかしままさおに託してください。

『あなたの一票、絶対に無駄にしない。』

誰よりも誠実に、区議会で汗を流し、政策を前へ進めていくこと力強くお誓いを申し上げます。

練馬区議会議員　鹿島正雄

駅では可能な限りマイクを使用せず、地声で訴えをしています。演説自体は好きですが、駅など誰も聞いてないような状況で、一方的に話し続けるのがあまり好きではなくて、初挑戦時からこのスタイルを貫いています。(地声でどうしようもならない大きな駅はマイクを使用することもあります。)
マイクを使っていない方が話しかけられやすいし、皆さんとのコミュニケーションも増えると思っています。今夜もたくさんの皆さまから話しかけて頂きました。もちろん応援だけでなく、中には考え方の異なる方も。
その都度、お考えを伺し、私の考えを伝え、場合によっては少し議論も。
こうしたやり取り、一つひとつが私を成長させてくれています。

今回の選挙で配布している政策リーフレットです。
私の想い、4年間の取組み、次の4年で実現したいことを具体的にまとめました。
嬉しかったことは、前川区長の応援コメント。
頂いた期待を裏切らないよう、「まっすぐに誠実に」取り組んでまいります。