ご縁を頂いている私立中学校でゲスト講師を務めさせて頂きました。
「政治って何だろう⁇
選挙って何で大切なの⁇」
というテーマで、少しでも政治を身近に感じてもらえるように。

今回はコロナ禍の分散授業ということで、20名弱の中学1年生の皆さんと対話をしながら進めつつ、あっという間の90分間。
先日行われた都議選を題材にした模擬投票も実施しました。
生徒の皆さんが、一生懸命メモをとってくれたり、自分の意見をハッキリ明確に伝えてくれたり、とても有意義な時間を共有することができました。

選挙権を得る年齢になったときに、今日の講義を少しでも思い出してもらえたら嬉しいです。
「投票に行くことはもちろん大事だけれど、自分が投票した人が4年間、しっかり働いてくれているか、目を光らせて、チェックすることが何より大事だ」と最後に伝えました。

練馬区では歯科医師会の先生方にご協力を頂き、成人歯科健康診査を実施しています。
対象の年齢の方(30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳)は自己負担金500円で「問診、口腔内診査、総合判定、歯みがき指導」等をすることが出来ます。
歯周病が糖尿病の一因となる場合もあり、お口の健康を保つことが全身の健康維持につながります。
対象の方に、区からお知らせが届くわけではないので、まだまだ認知度に課題があります。
日ごろ、「忙しくて歯医者さんにいけてないな」という方も、この機会に是非、ご活用ください。

https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/kenkoshinsa/shika/seijinsika.html

これまで区議会の様々な場面で取り上げてきた子育てスタート応援券。

この間、利用期限の延長やメニューの拡充など、様々な対策を進めてきましたが、期限内に1回でも利用したことがある人は約42%、応援券全体の利用率は約27%に留まっており、周知や使い勝手にまだまだ課題を抱えています。
今回は周知の部分で提案してきた、子育て応援ハンドブックへのカラーページ掲載を実施して頂きました。
子育て応援ハンドブックは母子手帳の交付時に、手交され、出産前の比較的時間に余裕のある段階で、ご覧いただき、知って頂くことが出来ると考えています。
小さな改善ですが、出来ることを少しずつ進め、もっともっと活用して頂ける方を増やせたらと考えています。
「こんな風にして欲しい」「ここが使いづらい」など、子育てスタート応援券に関する皆さまのお声を、是非、お寄せ頂けたらと思います。