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ブログ

2020.9.28産後ケアの充実を

出産後1年未満に死亡した女性の死因で、最も多いのが「自殺」という悲しい事実が、国立成育医療研究センターの調査で明らかになっています。併せて、虐待によって命を落とす子どもの大部分が0歳児であるというデータも。
不妊治療の保険適用等が注目されますが、同時に「産後うつ」「育児ノイローゼ」等をどう防いでいくか、それにより命を落とす女性やお子さんを1人でも多く減らしていくことにも、力を尽くしていく必要があります。
練馬区では、産後をサポートするケア事業の他、子育てスタート応援券などを活用した育児支援ヘルプ、一時預かりなど、少しでも子育ての負担を軽減していくためのメニューを多数用意しています。
利用実績も上向いていますが、必要としている方にしっかりと届いているか、いざというときに使いやすい制度になっているか。
今回の議会を通じて、改めて検証、提案を行っていきたいと思います。一人でも多くの方を救える制度とすること、基礎的自治体としての大切な役割です。
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2020.9.27息子くん、交通公園で自転車デビュー

ついこないだ産声をあげて、ついこないだ夜泣きが終わって、ついこないだ初めて歩くようになって、ついこないだ一丁前に言葉を話すようになって、気付けば、もう3歳1ヶ月。1人の親としてたくさんのことを学ばせてもらえる毎日です。
色んなことが出来るようになって、あっという間に大きくなる姿に大きな喜びと若干の寂しさを覚えた休日の昼下がりでした(^^)
初めての外出で抱っこして交通公園に来たり、選挙が終わって久々の外遊びに来たり、妹が出来てから一緒にびしょびしょに水遊びしたり、思い出が一杯の交通公園。
大きくなったら、スプリングフェスタで一緒に焼きそば焼いてくれるかな笑
 
 
 
 
 
 
 

2020.9.24住居確保給付金

賃貸住宅に住む方で、離職や廃業などで、
生活困窮に陥り、住居を失う恐れがある方に向けた支援として住居確保給付金があります。(収入や預金など諸条件があります。)
現在はコロナの影響による減収も対象とされており、昨年度は62件の支給でしたが、今年度は7月末時点で1893件にのぼっています。
区としては、第2のセーフティネットと呼ばれるこの制度を活用し、生活に困窮する方を下支えするため、今回の補正予算では、約8億円を追加計上しています。
また給付金の支給上限の関係で家賃を賄い切れていない世帯を対象に、区独自で「生活再建支援給付金」を創設しました。
コロナ禍で困窮する区民の方に1人でも多く届いて頂きたいと思います。
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