toggle

ブログ

2020.4.5力及ばず

今日1日、様々なアプローチを試みましたが、現時点で、練馬区を始め、多くの自治体で入学式開催の判断根拠となっている東京都教育委員会の対応方針の変更には至りませんでした。
率直に、自身の力不足をお詫びします。
明朝までまだ時間はありますので、可能性はほぼないと思いますが、都の英断を祈りたいと思います。
少しでもご不安に思われる方は、躊躇なく欠席をご判断ください。そして参列される皆さまも十二分に予防を心がけください。
明日、区教委に対し、『校門に設置される「入学式」の看板を1週間程度、継続して設置できないか』と提案したいと思います。「そういうことじゃない」とお叱りを頂くかも知れませんが、苦渋の決断で欠席を選択されるご家庭に、せめて写真だけでも撮って頂ければと思います。
区教委に思いが届きますように。
 

2020.4.5入学式に関して

入学式の開催是非に関して、お問い合わせを多数頂いています。
各自治体に先駆けて発表された都立校の対応方針において、5/6までの休業延長や入学式を短縮して実施すること、など東京都の方針が示されています。またその最後には、各区市町村向けに、都の対応方針を参考にするよう強く要請されているのが現状です。今回、都内の各自治体の多くは(一部を除く)、この都の対応を横引きした形での対応方針を決定しました。
もちろん、最終決定権は、各自治体にあるとはいっても、こうした未知の非常事態において、様々な判断基準から示された国や都の方針に従うというのは、基礎的自治体としての対応上、やむを得ないことだと思います。(区独自で、感染症の専門家等による会議を開いて、状況を判断することが出来ないため。)
私も親として、お子さまの健康をご心配されるお気持ち、痛いほどよくわかります。皆さまから頂いたお声はそのまま区の教育委員会に伝えています。
区教委にも4/3以降、複数の声が届いているとのことでした。区としても都教委にそのお声を届けつつ、欠席された場合も欠席扱いとしないなど、不安なお気持ちに応える選択肢を用意しています。また開催に当たっては、換気の徹底や3つの密を避けるなど、十分な対策を講じる予定ですが、少しでも不安に思われるご家庭は、どうぞ躊躇することなく、命を守る行動を選択してください。

2020.4.4STAY AT HOME

「Stay at Home」を楽しもう‼︎
天気の良い休日は、基本子供たちと外出することが多いので、1日中、家にいるのも新鮮ですね。
世界中が大変な時期ですが、家族との時間や自己研鑽に励むには絶好の機会。気持ちは暗くなりがちですが、前向きに1日1日を過ごしたいですね。