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ブログ

2019.12.7もち

今日は恒例の南大泉地区区民館での餅つきで大会でした。

急に冷え込んだ寒さの中、お手伝い含めた来場者が400人以上。

衛生面での課題から餅つき大会が各地で減少する中、様々な工夫を重ね、こうして毎年実施できるのは、区民館の皆さんや運営委員会の皆さんが、入念な準備をしていただいているおかげです。

子どもから高齢者まで、つきたてのお餅と地元野菜たっぷりのお雑煮に大満足の様子でした。

区議会仲間の石黒さん、小川さん、かしまの3人で仲良くおもちをこねこね。

3人で一臼つきあげました。

党派は違えど共に力を合わせて、地元の盛り上げ、頑張っていきます(^^)

2019.12.6一歩

本日の議会運営委員会で、自民党が提案した委員会終了後の資料のHP掲載が決定しました。 議会改革は様々な意見の合意が必要であり、例え小さな進展でも一歩一歩、着実に歩みを進めていく必要があります。

一方、条例議案の新旧対照表の配布時期の前倒しを執拗に求める声もありました。これに対し、区職員は「現実として、スケジュール的に難しい」という回答。 これを無理に実施するには区職員の皆さんに残業などの負荷をかける他、手段はありません。 これまで通り、各議員の努力によってカバーするのが筋であり、それを棚に上げて、自分たち(議員側)の負担軽減をことさらに主張する姿勢は、同じ議員として疑問を感じました。

議会改革は常に区民のために行うべきであり、議員のための議会改革など、あってはなりません。

引き続き、区民のための議会改革に地道に取り組んで行きたいと思います。

2019.12.5道路

今夜は本会議終了後、地元の都道156号線沿線地域のまちづくり協議会の傍聴に来ました。
都道156号線は北野神社から、保谷駅北口の江川亭の前までを結ぶ道路計画です。
完成までには少なくとも10年程度は要すると予想されますが、完成すれば現在、生活幹線道路に流入している通過交通を減らし、住宅街の危険性を減らすことが出来るだけでなく、幅員が狭く、歩行者や自転車の通過が危険な都道233号線(大泉学園駅前から「しまむら」を抜けて保谷駅南口まで繋がる道路)の安全性向上にも大きく役立ちます。
協議会では完成後の街並みの理想像に向けた活発な議論が行われていました。
御年89歳の前町会長は「道路が完成する頃には私は生きてるか分からないけど、未来の子供たちの安全のために頑張らないとねー」と笑顔で。
地域貢献の鑑の様なお方です。笑