先日、地元の皆さまと共に、前川区長のもとに要望に伺いました。

　要望の趣旨は①大泉第二小学校の早期の建て替えと②大泉第六小学校の体育館への

　冷暖房設置に関してです。

　私が当選以来、区議会のあらゆる場面で主張してきた大泉第二小学校の早期の建て替え

　ですが、昨年末公表された学校施設管理実施計画（素案）の中で、平成36年度から平成

　40年度の間に改築に着手するという方向性が示されました。

　大二小に関しては、①老朽化が激しいこと②生徒数の増加により教室数が不足気味なこと

　③空きスペースがないため、「ねりっこクラブ」が設置できず、学童クラブの待機児童が常態化していること。

　④体育館が２階にあり、災害時の避難拠点を運営する上で課題が大きいこと。

　など、挙げればキリがないほどの課題が山積しており、それらを抜本的に解決するには、建て替えを行う他ありません。

　計画で示された「平成36年度から平成40年度の間に改築に着手する」とされている学校は大二小含め、10校ありますが、

　その中でも、少しでも早めに改築に取り掛かってもらうように、要望を行いました。

　また今後、7年間で全ての小中学校の体育館に冷暖房を設置していく計画ですが、

　大泉第六小学校への早期の設置を併せて要望しました。

　子ども達の教育環境のため、また災害時の避難拠点の観点からも、引き続きしっかりと取り組んでまいります。

期間中に使用する事務所の準備も順調。

壁一面に貼られた為書を見ると、いよいよ、という気持ちになる。

為書きを見るといつも思うが、自民党の強みはまさに、縦と横の連携だ。

国会、都道府県議会、他の基礎的自治体の議会で活躍する議員と、縦と横で繋がっているので、課題があれば、共に知恵を出し合うことが出来る。

それは野党には決して真似できない、大きな強みであると感じる。

為書きを送って下さった皆さんの期待に応えられるよう、精一杯、前へ進むのみだ。

日頃から大変お世話になっている東京都理学療法士連盟の皆さまから推薦状を賜りました。

理学療法士の皆さんには、初挑戦の頃からいつも変わらずに応援いただき、心から感謝申し上げます。

 

私もリハビリ専門職を積極活用した介護予防の取組や、ユニバーサルデザインに向けた、エスカレーターの乗り方マナー向上など、議会において様々、提案してきました。

 

推薦に恥じぬよう、一生懸命、闘い抜きます。