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ブログ

2019.12.6

一歩

本日の議会運営委員会で、自民党が提案した委員会終了後の資料のHP掲載が決定しました。 議会改革は様々な意見の合意が必要であり、例え小さな進展でも一歩一歩、着実に歩みを進めていく必要があります。

一方、条例議案の新旧対照表の配布時期の前倒しを執拗に求める声もありました。これに対し、区職員は「現実として、スケジュール的に難しい」という回答。 これを無理に実施するには区職員の皆さんに残業などの負荷をかける他、手段はありません。 これまで通り、各議員の努力によってカバーするのが筋であり、それを棚に上げて、自分たち(議員側)の負担軽減をことさらに主張する姿勢は、同じ議員として疑問を感じました。

議会改革は常に区民のために行うべきであり、議員のための議会改革など、あってはなりません。

引き続き、区民のための議会改革に地道に取り組んで行きたいと思います。